みなさん、こんにちは。
モーリンパパです。
前回と前々回にモーリンママが紹介した家づくりの工程は、みなさん見てくれたかな?
工程紹介では全体の流れを簡単に説明したので、もう少し詳しくそれぞれの工程についてパパが紹介しようと思っているんだ。
今日は、家づくりの最初の工程「地盤改良」だよ。
パークスランド寝屋川日光苑での工事の様子を交えて解説するね!
◆地盤改良工事とは?
軟弱な地盤に家を建ててしまうと歪んだり、沈んだりして、家がもつ本来の機能を果たせなくなってしまう可能性があるんだ。それを防ぐために、安定した地盤を作るための工事だよ。
◆森本興産の地盤改良工事
地盤改良工事にはさまざまな工法があるんだけれど、森本興産では耐震性と耐久性を追求して強い地盤を作るために『HySPEED工法(砕石パイル工法)』を採用しているんだ。
『HySPEED工法(砕石パイル工法)』は、地盤に天然の砕石を柱状に詰め込んで石柱を形成して、地盤そのものを強くする技術だよ。
『HySPEED工法(砕石パイル工法)』による地盤改良工事がおわった区画は、こんな感じ(パークスランド寝屋川日光苑)。
この灰色の砕石の下に、石柱ができているんだね。
★『HySPEED工法(砕石パイル工法)』のポイント★
◎地震時の衝撃に強い
◎将来、家を建て替えるときにも、同規模の家であれば繰り返し使うことができる
◎ドレーン効果(砕石パイルによる排出効果)によって、地震時の液状化を抑制する
◎セメントや鉄パイプとは異なり、劣化やサビのない永久地盤工法
だから、パークスランド寝屋川日光苑では地盤保証が30年。一般的な地盤保証は10~20年が多い中で30年という保証はとっても安心だね!
森本興産の分譲地では、地盤の状況に関わらず、すべての区画で地盤改良を行っているよ。入居者様へ安全と安心をお届けするために、一邸一邸大切に作っているんだ。
それでは、また。グッバイグリーン!