みなさん、こんにちは。
森本興産のマスコットキャラクター・モーリンママこと、森林葉子(モリバヤシ ヨーコ)です。
本日は、社員インタビューをお届けするわ。
今回、モーリンママがお話を聞いたのは、営業部 主任の南川進哉さん。
南川さんは、前回紹介した『ハッピーエデン大住日光苑』の担当者よ!
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Q.入社時のエピソードを教えてください
平成10年(1998年)に入社し、マンション販売を担当しました。
最初の1~2年は思うように契約をいただけず、自分に足りない知識やスキルを磨くことに夢中でしたね。お客様のご要望や課題に合わせて最適な提案ができるようになったのは、3年目くらいからだと思います。
その頃に担当した新規のマンション分譲が好評だったこともあり、非常に多くのお客様と接する機会に恵まれたことで、経験値をぐっと上げることができましたね。
Q.印象に残っている出来事はありますか?
15年ほど前のことが今でも記憶に残っています。マンション販売を担当していたときの出来事です。
完成前のモデルルーム販売の際に、あるお客様から外壁について「全面タイル貼りですよね?」と質問を受け、私は全面タイルであるとお伝えしました。
そのお客様は物件をとても気に入って契約をされましたが、内覧の日にお会いすると「どうなっているの?!」とお怒りの様子。理由は、できあがった建物の外壁の一部がタイル貼りではなかったからです。
外観を気にされるお客様にとっては、購入をやめたくなるくらい重要なことでした。それにも関わらず、私はきちんと確認しないまま、間違った案内をしてしまっていたのです。
その後、お客様のもとへ何度も足を運び、お詫びと素直な気持ちをお伝えしました。しばらくしてお許しをいただいたときは、ホッとした気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいでしたね。
そして入居後には「やっぱりここに住んでよかったよ」というお言葉をいただくことができ、年賀状までくださいました。
このときの出来事は、今でも大切な教訓にしています。
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前半はここまで!次回もチェックしてね!
それじゃ、今日はこのへんで。バイバイグリーン♪