子どもが小さいうちにお家を購入するなら、子ども部屋のレイアウトは重要なポイントの一つ。
今回は、そんな子ども部屋をつくる際のポイントと、実際に森本興産で提案している間取りをお伝えするわね♪

★子ども部屋づくりのポイントって？

子ども部屋は広い方がいいと言われることもあるんだけど、実はコンパクトにつくるのがおすすめよ。
というのも、小学生に上がって子供部屋で独り寝をするようになっても、勉強はママやパパに助けてもらいながら「リビング」ですることが多いから。
中学生までの子ども部屋の使用頻度を考えると、子ども部屋はコンパクトにして、ファミクロなど家族共用の間取りを充実させるのがベストかもしれないわね。

また、子ども部屋を広くつくると、ゲームやパソコンなどたくさん物を置けるため、成長するにつれ部屋に籠もるようになってしまうことも。
中学生〜高校生などの思春期は、一人部屋をつくってプライバシーを守ることは重要。だけど、ママ・パパとのコミュニケーションも減らさないようにしたいわよね。

そういう意味でも、子ども部屋を広くして充実させるのではなく、「子ども部屋以外の場所で過ごす理由」を物理的につくることが大切よ。

★森本興産がおすすめする＜子ども部屋の間取り＞

個室の子ども部屋を２部屋つくるか、２つの洋室をつなげて２人用の大部屋にするか・・・これも悩ましいところよね。
大部屋はとにかく走り回れるほど広いから、子どもが小さい頃は窮屈せずに遊べるのがメリット。
ただ、成長して部屋に仕切りが必要なときに、プライバシーを確保するのが大変なことも。

大部屋の場合、森本興産では将来的にリフォームで間仕切りをすることを想定して、あらかじめ扉を２つ設けておく間取りもできるのよ♪
もし扉を増設したりすると、リフォーム費用がかなり掛かることも…。
壁をつくるだけなら費用も最小限で済むから、こうした間取りが将来的に役立つのね♪

また、大部屋にするにしても部屋を分けるにしても、兄弟姉妹で喧嘩がないよう、できるたけ同じような間取りにしておくのもポイントよ。
森本興産でつくるお家の子ども部屋は、収納もレイアウトも同じ間取りにつくってあるから、後から部屋の取り合いが起こる心配があるママ・パパも安心！

子どもの成長に対応できる子ども部屋のレイアウトはどうだったかしら？
ぜひ、楽しみながらご家族の形に合わせてプランを考えてみてね＾＾

★森本興産の大型分譲地「パークスランド寝屋川日光苑」では、たくさんのモデルハウスをご覧いただける「おうちの博覧会」を開催中！
子育てママのリアルな声からお家をつくる企画「ママん家プロジェクト」第５弾となるモデルハウス、「ママん家５」は今春完成予定♪もう少し待ってね。
ぜひ、お気軽にご来場ください。

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今日も読んでくれてありがとう！
バイバイグリーン。

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