みなさん、こんにちは！森本興産のマスコットキャラクター、モーリンパパだよ♪

乾燥する冬でも、結露で発生した水滴がお家のカビの原因になります！
今回は、冬の結露対策として大切な窓性能についてご紹介するよ。

★窓が結露する原因

結露は、室内と室外の温度差によって発生するもの。
氷の入った冷たいグラスの表面に水滴ができるように、外気で冷えきった窓ガラスが室内の暖かい空気に触れることで、室内の水蒸気が凝縮し水滴として現れるんだ。

★結露を対策しないと家はどうなる？

窓の結露は放置していると、サッシをはじめ周りの木材にまでカビを発生させてしまうよ。
カビが発生すると家が傷んで寿命を縮めてしまうし、発生したカビが空気中に散ることで、住む人の健康にも害を与えてしまうことにも…。

★結露対策で重要なのは、窓の断熱！

窓の結露対策で重要なポイントは、窓の断熱性能を上げること。断熱することで、室内との温度差が小さくなり、結露を出来にくくするんだ。

では、窓の断熱性を上げるには、どういった部分に気を使えばいいの？というところだけど、基本的には窓のガラス部分とサッシ部分の2か所が窓の断熱性に関わってくるよ。
それぞれ断熱性を上げるためのポイントをご紹介するね。

＜ポイント1. ガラス窓の断熱＞

窓ガラスにおいては、少し前までは単板ガラスという1枚のガラス窓が一般的に使われることが多かったんだ。
だけど最近では、2枚のガラスを張り合わせたペアガラス(複層ガラス)や、表面に遮熱・断熱に効果がある特殊な金属膜をコーティングした「Low-Eガラス」なども取り扱われているよ。

＜ポイント2. サッシの断熱＞

サッシについては、その素材によって特性があるんだ。
中でも「樹脂サッシ」は東北など寒い地方でよく用いられ、断熱性が高いことから使用するお家が増えているよ。

ただ、樹脂サッシは強度に弱点があるため、樹脂サッシのみを使うというより、アルミサッシを室外側に組み合わせることがポイント。
樹脂とアルミを組み合わせたサッシを「アルミ樹脂複合サッシ」と言い、外からの熱伝導を軽減し、高い断熱性が得られることが知られているよ。

窓は性能が高いほど値段は張るけど、その分、断熱材・カーテンだけでは叶えられない快適な住まいを実現できるから、ぜひお家を購入する際には、窓の断熱性を考えてみてほしいな♪

★気になる森本興産のお家の窓性能は？

森本興産では建売住宅も含めた全邸に、「Low-Eペアガラス」と「アルミ樹脂複合サッシ」を標準仕様で採用しているよ。また、そしてそれが一部の窓だけではなく、【お家の中の全ての窓】に使っているのが、森本興産のお家のスゴイところ！

「Low-Eペアガラス」は、複層ガラスにLow-E膜を施した、高い断熱性能を誇る窓ガラス。
それに「アルミ樹脂複合サッシ」を組み合わせることで、結露を発生させない快適な室内環境を実現しているんだ。
お部屋を温めるための電気代も抑えられるから、毎月の出費がその分低くなることも魅力だね♪

今回は窓ガラス・サッシについてご紹介したよ。
森本興産のお家の他の性能については、ぜひこちらのページでチェックしてね＾＾
https://morimoto-kousan.co.jp/neyagawa/equip/

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今日も読んでくれてありがとう！
バイバイグリーン。
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