みなさん、こんにちは。モーリンパパだよ。
今日は住宅用語解説のコーナーだよ!
今日は屋根の種類についての用語で、特に一般的な屋根の形状を集めてみたよ。
では、いってみよう♪
■寄棟屋根(よせむねやね)
頂点から軒先に向かって、4方向に屋根の面があるんだ。
耐久性が高く、4方向に屋根が分散されているから雨風などの自然の猛威も分散されやすいよ。だから雨樋を壊すというリスクが軽減されるんだ。
けれど、4方向のうちの2面が三角形だから太陽光パネルの設置には不向き。太陽光パネルの設置を考えている方は、寄棟屋根じゃないものがおススメかな。
■切妻屋根(きりづまやね)
屋根の面が2面で構成されていて、頭頂部には棟がある形状の屋根だよ。
外観や構造がシンプルなので、コストが抑えられるよ。また、寄棟屋根と違って太陽光パネルの設置面も確保しやすいのが特徴だよ。
■片流れ屋根
最近の住宅に採用されることが増えている形状で、屋根が片面の傾斜1面のみで作られているんだ。スタイリッシュな印象がある傾斜屋根は、コストも安く、太陽光パネルの設置面も確保しやすいよ!
どの用語もあまり馴染みがないかもしれないけど、いざというときに思い出して屋根選びのお役に立てたら嬉しいな。
それではバイバイグリーン♪
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