みなさん、こんにちは。モーリンパパだよ。

先日、パークスランド寝屋川日光苑のモデルルームを見学したお客さまから、
「ロフトは収納として使うの？それとも部屋なの？ロフトと小屋裏収納って違うの？」
と、質問を受けたんだ。

どちらも屋根裏収納の一種で自由に使用できるスペースなんだけど、用途に違いがあるかもしれないね。
基本的にロフトは、部屋とセットになっていて、高くした天井との間にある、2～3帖の部屋のようなスペースだから、どちらかと言うとマルチに使える空間なんだ。はしごをかけて行き来できるようにしているんだけど、物置とともに部屋として使っている方が多いかな。
人が立てる高さはないけど、こもって何かをするにはうってつけの場所だから、読書をしたりパソコンルームにしたりと、主に趣味の部屋としておすすめだよ。

小屋裏収納は、2階の廊下などの天井裏に物置として作られたスペースで、天井を開けると出てくるはしごで行き来できるよ。ロフトと違って、部屋からは見えないスペースだから、すっきりと見えるんだ。季節外れの衣類や、クリスマスツリー・雛飾りなど、普段使わないものを収納するのに適しているね。

両方とも、収納量はそんなに変わらないけど、小屋裏収納は密閉された空間に対し、ロフトは開放されているので、どうしてもロフトの方がエアコン代はかかってしまうんだ。
だけど、その分広い用途で使えるし、最近はロフトを上手に活用されている方が増えているよ！

ロフトと小屋裏収納、どちらをどのように使うかは、住まわれる方次第なんだけど、物置として使いたいのなら小屋裏収納、それ以外の可能性もあるのならロフトがオススメだよ♪
迷ったら、どういう用途で使いたいか、森本興産のスタッフと一緒に考えようね。

★森本興産の「パークスランド寝屋川日光苑」では色んなモデルハウスがたくさん見学できる『お家の博覧会』を開催中です!!

詳しくは下記URLからご覧ください。
https://morimoto-kousan.co.jp/neyagawa_lp/