今回お伺いするのは、今月で入居丸２年になるHさんのお宅。
７歳と３歳の元気いっぱい兄弟がいる４人家族です。建売物件と自由設計物件を希望に合わせてチョイスできるパークスランド。パパとママは自由設計で３ＬＤＫの家を建てることにしました。

「最初は建売物件を見学していたんですよ」とママ。Ａ街区、Ｂ街区、家ができると足を運び、何件も見るうちにこの家のこことあの家のあそこ、良いところを組み合わせたいなぁ…そんな希望が増えていったといいます。家を購入した友だちの話も聞いていたママは住みたい家のイメージがどんどんできていきました。「じゃ自由設計にしようかって（笑）」営業担当の人とも打ち合わせを重ねて理想の家づくりを進めたといいます。

まずこだわったのは場所だとパパが教えてくれました。
元々道がゆったり広いパークスランド。その中でも大きな通り沿いの区画に決めました。
車もバイクもスッと出発できるのがお気に入りだといいます。子どもたちが遊ぶ時もよく見えるので安心。

「中へどうぞ」と案内してくれたパパ。まず、リビングダイニングへ。見通しの良いＩ字型ではなく、あえて角を作ったというＬ字型。ママが一番よくいるというキッチンからは部屋が見渡せ、子どもたちの様子もよくわかる計算された形。「Ｉ字型で全部見えるより、お互いパーソナルスペースが感じられるので居心地が良いんですよ」とママ。
　
そして次は階段との間に作られたドアです。ドア？「これを作ると狭くなるって言われたけど譲れなくて。焼き肉やお好み焼きのニオイがそのまま２階に上がるのを防ぎたかったから」なるほど！納得のこだわりです。

２階には廊下を挟んで子ども部屋と寝室。広い子ども部屋は真ん中に可動式の壁があって、２人が成長したら個室にできる自由度の高いつくりです。子ども部屋にはそれぞれに天窓があって自然光が入るのでとても明るくなっています。

そしてトイレ前の隠れスペースには洗面台が。ちょっと水道が欲しい時にこれはとても便利！「子どもたちはトイレで手を洗うのが苦手みたいでここが大活躍しています」とママ。　
広々とったバルコニーは洗濯物がたくさん干せて、とっても便利。「布団も多く干せるんですよ」とママ。

まだまだ書ききれないほどのこだわりと工夫がいっぱいのH家。気持ち良く快適に暮らす様子がとてもよく伝わってきました。
あなたもいろいろ叶えられる自由設計で理想の住まいを創ってみませんか？